投稿日:2015年8月31日

石丸 正広 家具展「 KAGULESS2015 JAPANeeds CONCEPT」

8月20日(木)〜30日(日) 11:00〜19:00 ※月曜定休

日本で初めて“オーガニック”というキーワードを提唱した家具作家石丸正広が、KAGULESSという新たなコンセプトを加え、家具というものをもう一度見直し、日本人ならではの感性を大切にしたこれからの生活様式を提案します。

 

「日本には家具はいらないのかも・・・。
2011年、あの3.11が起こって以来、いっそう考えるようになりました。

地震が多いこの国では大きな家具が凶器になる時もあります。
ふすまと障子に囲まれ、ちゃぶ台ひとつで家族が団欒していた頃の日本人は地震のことまで考えていたのかもしれません。床の暮らし、ふとんの上げ下ろし、雑巾がけ、姿勢を正しての食事、そして筋トレのような和式トイレなどなど生活そのものが自然と心身を鍛える事にもなっていたような気がします。
昔の人を見習ってほんの少し不便にしてもいいのではないでしょうか。

ソファで談笑している外国人はやはり素敵です。
日本人が素敵に見える空間もきっとあるはずです。」石丸正広

 

今回の展覧会は以前設計させていただいたギャラリーで、エアコンやスポットライトはあえて使わずに開催します。真夏の東京でほんの一瞬でもクールと感じていただければ幸いです。

 

石丸正広 Masahiro Ishimaru 略歴

1961年 佐世保市生まれ
80年代『演劇集団 円』研究所から『ブリキの自発団』に入り舞台美術に携わりつつ独学で家具を作り始める。
1993年 個展 “ORGANIC LIFE /有機生活” <高円寺 コンプレックス・ギャラリー>
【オーガニック】というコンセプトを日本で初めて提唱。
1995年 個展 “ORGANIC LIFE /有機生活”
リビングデザインギャラリー <新宿OZONE>
1996年 CINEMA CITY 全館に家具を設置。<立川>
1998年 Hotel Le Meridien Grand Pacific Tokyo オープニングイベントに巨大な “竹のやぐら” を製作。 BENETTON <お台場>
2003年 東儀秀樹ライブステージに “花のオブジェ” 製作。<サントリーホール>
2004年 Intercoiffure World Congress TOKYO(ヘアメイク世界大会)において、“JAPANight/とっておきのニッポン” を企画・デザイン。 <ホテルメリディアン>
2008年 MATOI PUBLISHING本社の家具・照明等を製作。<世田谷>
2011年 ラルフローレン原宿本店に 『等身大の木馬』 を製作。
『神楽坂・光鱗亭ギャラリー』 設計・施工。
2012年 個展 “ KAGULESS ” <神楽坂・光鱗亭ギャラリー>
2013年 『SAKURA PROJECT』 設計・施工 <ルミネ各店>
現在“自然のままの食と住”を掲げ、木のキッチン『カフェ・ダイアン神楽坂』 を拠点に活動している。

 

 

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